ペルファインの特徴

ペルファイン着用して腰痛が良くならない、または悪化したら

  • カテゴリー:腰痛の話
  • 2017.1.19 update
ペルファイン着用しているのに?

ペルファインを着用して腰痛が良くならない、
すぐに着用を中止して以下の点をご確認ください。

 

①サイズが体に合っていない

女性はヒップサイズ、男性はウエストサイズをご確認の上、着用してください。

ベルトが腰骨にかかったり、下過ぎたりすると腰痛を悪化させることがあります。

②ベルトを正しく着用できていない

ペルファインのベルトは従来の骨盤ベルトや腰痛ベルトよりもかなり下の位置に着用します。無理に持ち上げて着用せず、パンツ本体を自然に履いた位置から水平になるようにベルトを巻いてください。腰骨のでっぱりに引っかからず、恥骨の少し上がベルトの適正位置です。

③ベルトを締めすぎている

ペルファインのベルトは少し腰が支えられる程度に締めれば効果を発揮します。締めすぎることで骨盤を圧迫し逆効果になることがあります。

④今までの筋肉の使い方から変化したことで痛みが生じている

脊椎側弯症や、骨盤のゆがみがある場合、ペルファインを着用することで、着用前と身体のバランスが大きく変わり今まで使われていなかった筋肉が刺激されるなどで痛みが出現することがあります。

⑤ペルファインでは改善しない原因がある

腰痛は様々な要因が考えられます。腰椎椎間板ヘルニアなどの疾患や内臓疾患の場合ペルファインでは改善することはできません。また、もともと骨盤や体幹バランスに問題がない場合もペルファインの効果は期待できません。

こちらの「ペルファインのご使用方法」も併せてご覧ください。



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